簡単ヘルシーパスタ
菜花のツナパスタ
パスタは茹でてザルに上げて粗熱が取れたらオリーブオイルを絡ませる。←イタリアの人が言ってた。熱々の時はだめだって。
あとは茹でた菜花とツナを乗っけて♪
パスタの味付けは甘口の醤油とかポン酢とか醤油麹でも美味しいけど、
今回はカレー屋の万能スパイス塩をパラリ。
スパイス塩、まだ発売前かな!
試供品で頂いちゃった♡
☞ @satoru_spice_ganesh
サラダは白菜、人参、大根、レッドオニオン、ルッコラ♪
美味しい生の白菜は林檎の風味がいたします。ドレッシングもオリーブオイルと自家製の柿酢で◎
端境期でも美味しい野菜が食べれて幸せっ! 新城市内の有機農家さんの野菜ですっ!
旬の広場で購入しています。
☞ @shunnohiroba
https://www.instagram.com/p/CMgrscQrl_C/?igshid=1bh67jkigp95y
温床の活用法 種蒔き
夏野菜の種を4種、蒔きました。
・早生真黒茄子(固定種)
・京みどりピーマン
・パプリカ 赤・黄
・天狗茄子(固定種)
夏野菜の種は形状がほとんど一緒。
まだ蒔いてはないけどトマトの種も
写真と同じような形してます。
露地栽培のトマトは栽培が本当に難しい…
今年は種蒔きの時期を後ろにズラして
梅雨明けからの収穫を狙います!
なったトマトの実が雨の影響で割れてしまうからです。作手高原は標高500mもあるので平地より湿害は、さほどありませんが雨量が多い…とにかく多い…愛知県でトップクラスの雨量です(^-^;
稲苗用の育苗トレイに土を敷き詰め蒔き溝を作って種をおろしていきます。土は予め濡らしてあります。
夏野菜の種の覆土は薄目にかけるがお約束♡
覆土用の土は乾いた腐葉土を使っています。
その後、優しく水をかけて…
加温のために完成した落ち葉の温床の上に並べていきます。
発芽も成長も温度の足し算♪
温度、大事大事!
朝晩の冷え込みがまだまだキツイですけん。
落ち葉の温床、ぜひみんなに作ってほしい!
楽しいから(笑)
落ち葉集めは冬場の運動不足解消にもなるし何より森に入ると癒やされまする♡
少ない量でも出来ますよ◎
失敗しない温床作りNo.2
一晩で50℃まで上昇しました!!
ハウスの中が霧もよう(笑)
水蒸気が立ち込めています。
温度が上がったので
山積みになっていた落ち葉を
温床枠に詰めました♪
乾いている箇所には再度お水を施して。
酸素不足にならぬよう踏み込み回数を
今までの半分くらいに減らしました。
木枠に詰めた事で温度は一旦は下がりましたが、また40℃まで上昇しています!
そろそろ夏野菜の播種が始まる♪
期待と不安で胸いっぱい!!
不安の方が大きいけど…(笑)
野菜の生命力
生命力。固定種赤カブ。
3週間前に畑に残っていたカブを農園長が
採ってきて放置されていたものです。
根も花芽もイキイキと まだまだ生きようとしてる♪
(食べちゃったけど…)
アッサーナ農園のキャベツを 購入してくださった方からも、
「2カ月前のキャベツ、まだ冷蔵庫で元気だよ」とマニアックなご報告を頂いたり…♡
(なぜ2カ月も!?)
生命力の強い野菜を食べたら
人間の生命力も強くなれるのかな?
ちなみにF1種のカブは冬の寒さを乗り切る事ができませんでした~(T-T)
https://www.instagram.com/p/CMTj3vcjnX8/?igshid=16uyttgt515qo
失敗しない温床作りNo.1
温床作り第二段目!!
農園長が温床作りをググりまくって
研究重ねてた!!笑
でもね、農業って
百聞は一見に如かず……
実際に見て触って感じてが大事って
よーーーく思います。
野菜が育つ畑も環境条件は場所様々だから
正解も皆同じではないし
失敗した原因も皆同じではないの。
だから1つのテキストを鵜呑みに
するのは命とりだぜ!←誰に
経験、積むしかないなって♪
落ち葉の質も土地によって様々。
作手高原の落ち葉より
地元、湖西の落ち葉の方が
温床作りには適切な事も
今年ようやく知ることが出来た◎
温床を作りを始めて5年目の今年…
失敗しない温床作り。
・落ち葉
・米糠
・木チップ(あったから)
・湧き水
落ち葉をあらかじめ湿らせて、米糠と木チップを和える。
これを繰り返して山型に成形してゆく。
仕上げにシートで覆います。
木枠の中で作るよりも発酵に必要な酸素が供給されやすい山型。
高さも大事。
発酵熱を蓄積しやすい◎
先ずは、木枠を使わずに積むがポイント。
枠を外す、越えるって大事ね。笑
常識や固定概念を越えた先に
見える新しい世界もあるよね♪
温度が上がりきったら木枠に詰めます!
目標温度は、60℃
翌日の朝には50℃ いきました~
お風呂だったら熱くて入れませぬね。
発酵ってスゴくないですか!?
微生物の生命力を感じます♡
温床…作り直し!
待てど暮らせど温床の温度が上がらぬー!
まっくす20℃…ぬぬぬぬぬ!
でも大丈夫♡
保険で第二段目の温床を
仕込んであるから大丈夫♡
こちら↑の第二段目の温床は作り方も変えて順調に温度が上がっております。
新しい作り方は、また次回アップします♪
ではでは、話を本題に戻しまして
失敗の要因は「酸素不足」!!
温度を上げる為に発酵させる場合は
酸素が必要になります。(好気性発酵)
温床を作るときに落ち葉を踏み固め過ぎてしまったのが原因でした。。。
糠漬けの臭いがしてる…笑
作り直す為に、圧縮され過ぎた温床をクワでほぐしながら別の木枠に積み直しました。
水分量も多い感じがしたので、木チップを加えバランスを図って。
山型に積み直し、踏み込みは無し。
保温と乾燥を防ぐためにシートをかけて。
そして、翌朝の検温タイム…
40℃まで上がってたーーーヽ(^0^)ノ
神様、お願い!!あと20℃ください!!!
昨年のアブラ虫との壮絶なトラブルは避けたいところであります。
キッチンエイド♪手捏ねでも♪
時間が経っても柔らかい食感が長持ちし
香りも更に良くなる中種法で作りました♪
捏ね上がりも早いです!
3種類のレシピ♪
・クランベリーくるみ(プレーン)
・ココアレーズン
・黒胡麻(プレーン)
【プレーン生地 写真のパン1つ分】
・中種
キタノカオリブレンド 100g
ホシノ天然酵母 16g
天然水 (井戸水です笑) 60g
中種の材料を粉気がなくなるまでゴムベラで混ぜ→醗酵→ガスを抜いて冷蔵庫で一晩休ませる。
・本捏ね
中種全量(上記)
キタノカオリブレンド 100g
粗糖 10g
天然水 60g(手捏ねの場合は加水上げて)
天日塩 3.5g
有塩バター 14g
塩とバター以外を捏ねる→生地のザラつきがなくなったら15分休ませる(※)→塩を加えグルテン膜が張るまで捏ねる(※)→柔らかくしたバターを加え、オイリーな艶やかさが消えるまで捏ねる(※)→具材を混ぜる→醗酵→成型→ホイロ→焼成 ガスオーブン180℃ 16~18分
キッチンエイドの場合、生地の状態を見ながら高速捏ねを何度か取り入るとハリのある生地に仕上がります♪
わたしの場合、(※)のタイミングで約1分、生地が分裂しない程度の高速回転を取り入れています。
【ココアレーズン】
・中種 プレーンと同じ
・本捏ね
中種全量
キタノカオリブレンド 84g
オーガニックココア 16g
粗糖 14g
天然水 65g(手捏ねの場合は加水上げて)
天日塩 3g
有塩バター 18g
オーガニックレーズン 50g
工程はプレーンと同じ♪
ドライフルーツは1分くらい蒸してから使っています。
購入してから4年が経ったキッチンエイド
ようやく使いこなせるようになってきた!
遅っ!笑
お友達にお渡ししました♡
私が作るパンというか
作りたいパンは…
トーストしなくても
何もつけなくても
そのまま食べて美味しいパン♪